【企業紹介】株式会社サクセスアンリミテッド仙台

目次

株式会社サクセスアンリミテッド仙台とは

会社名株式会社サクセスアンリミテッド仙台
住所〒981-3102
宮城県仙台市泉区向陽台3-27-12
TEL022-372-9794
代表倉林 大作(くらばやし だいさく)
WEBhttps://www.sendai-smi.com/
MAILsus@sendai-smi.com

「人々をモティベートし、無限の潜在能力を最大限に開発し、その人にとっての価値ある目標を段階を追って実現することを支援し、人々の成功人生に貢献する」という理念のもと活動している。

経営者・ビジネスマン・スポーツ指導者を中心にSMIプログラムを普及し、その活用支援、クライアント同士の交流をなどを積極的に行い、多くの成功者の輩出に貢献している。1974年の創業以来、終始一貫SMIビジネス一筋でありその信頼と実績は地元仙台では絶大なものがある。

社長インタビュー

倉林 大作 様
株式会社サクセスアンリミテッド仙台 代表取締役

社長紹介

倉林大作(くらばやしだいさく)さんは1972年生まれ。宮城県仙台市に妻と二人の子供と一緒に暮らしている。
趣味はゴルフで、好きな食べ物は焼肉。

子供のころのはやんちゃな少年だった倉林代表

今では株式会社サクセスアンリミテッド仙台の代表取締役として名を馳せている倉林代表だが、昔は近所を駆けずり回すほどのやんちゃ少年だったという。

「小さいころ、両親の仕事が忙しかったから野放し状態でした。あまりに手をかけなかった為に学校の先生から特別支援学級を勧められたこともありました。

頻繁に両親が学校に呼び出されては、読み書きを一緒にしたそう。
そんな倉林代表は小学生のころ、友人の父親がコーチをしている地元サッカーチームに所属し、これが後に中学・高校・大学と長きにわたって熱中することになる。

サッカーに明け暮れる泉高校時代

小学生の頃に紹介で入ったサッカークラブをはじめに倉林代表は中学・高校とサッカー少年の学校生活を送っていたそう。

「当時は、将来はサッカー選手で生活していこう!と思うほど熱中していました。(笑)」

大会成績はベスト8に入るほどの実力で、サッカーに対して時間やエネルギーを最優先にかける生活を送っていた。

アルバイト漬けの東北福祉大学生活

東北福祉大学に入学し、サッカー部に入部するも上級生が基板となっているチームだと知り、生活することが難しいという現実に直面する。

その後お酒を飲むことを覚えると同時に、車が欲しくなりアルバイト漬けの日々を送ることになる。

「最初は仙山線のホームでコンビニのアルバイトをした。夏休み期間なんかは小学校のプールの監視員などもしてました。予定は基本的にサークルや友達と遊ぶことが優先されていて、その空いたところにアルバイトを入れるような感じの生活でしたかね。」

父親から内定を取り消される

「高校、大学時代は反抗期じゃないですけど、言われたことをハイ!って言いたくないみたいなところがあって反発をし続けてました。」

そこで土日休みの仕事内容がきつくなさそうな仕事を見つけ、ご両親の相談なしに内定をいただくことになる。

「ここに行きます!と両親に話すと、父親から「すぐにそこの名刺を持ってこい!」と言われたんですよ。
父親に名刺を渡すと直接その会社に電話をして、「申し訳ないけどうちの息子はお宅に入社できない! 今すぐ内定を取り消してください!と言われて…
内定がなくなり「どうすればいいんだ!」と言ったときに父親から事務機の会社を紹介されました。」

後に、就職した事務機の会社では最初の5年間は、ひたすら飛び込み営業をすることになる。

サクセスアンリミテッド仙台に就職する

28歳の時に倉林代表は今のサクセスアンリミテッド仙台に就職することになる。

サクセスアンリミテッド仙台とは、自己能力・自己開発のアメリアで開発されたプログラムである「SMI」の取り扱いとその顧客に対するフォロー、コミュニティを運営する会社である。

「お客さんと関係性をつくりながら長く仕事ができるってところには、ちょっとうらやましさ的なところはあった。ただ、もう入ったら無責任に抜けられないなって思いました。

あくまで『成功』を売る仕事だからこそ、嫌だからと言って途中でドロップアウトするわけにはいかない仕事なのだ。
やるからには最後までやろうという覚悟と意志をもって入社したという。

お父さんから社長のバトンを受け継ぐことに

今からちょうど11年前、東日本大震災の影響で個人法人問わず仕事が難しい状況であった。
そこで倉林代表は自身の影響の少ない愛知に市場開拓をしに行くことにする。

「その時の夏ごろに父から『あなたがやりなさい』と言われて、『わかりました』と返事をしました。」

東日本大震災の時代を『新たな形を作るチャンスに変えよう』ということでバトンタッチを受けてスタートしたそう。

奥様の存在の偉大さ

奥様について倉林代表は次のように語った。

「あるときには励ましてくれるモチベーター的存在でもあり。あるときには一緒に成長していくパートナー。あるときは緩んだ時に気を引き締めてくれる元締め的な存在です。」

「自分自身が仕事をしたり人生を生きていくうえで非常に助けていただいてる存在ですね。」

倉林代表にとって奥様とはなくてはならない、素敵な存在なのだ。

倉林代表から見たサクセスアンリミテッド仙台とは

仙台SMIクラブ会員への想い

それぞれがそれぞれの目標に向かっていく同志というか、一緒にチャレンジしていく仲間的な存在です。

こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど(笑)お客様とは思ってないかもしれません。

お客様というより仲間としてそれぞれの目標を達成していこうぜ!という感覚で捉えています。

成功者を輩出する『飛行場』でありたい

株式会社サクセスアンリミテッド仙台は『東北で最も成功をインスパイアしあうプラットフォームへ』ということを掲げて活動しています。

SMIクラブがそういった存在で、会員さん一人一人の成功にとってなくてはならない場所になるために下働きさせていただきてます。それを具現化していくためにも会社をこれからもやっていきます。

当社の役割は、そういった願いや想いを持った人たちが集まってくるプラットフォームであること。

あくまで黒子であり、後ろ支えというか『飛行場』というイメージで滑走路はいくらでも持っているから飛び立ってもらったらあとは自由。
回遊してもらって必要なときにまた着陸して、また飛び立ってもらえるようなプラットフォームを目指しています。

これからを担う世代へメッセージ

人は『人生の社長』だということ。

学生さんが就職先を探したりとか、自分は今どこにいきたくて、どこに今いるのか。
そのいるところ(現状)と行きたいところ(目標)をしっかりと持っていくことが大切。

自分の能力・実力向上を通して自分の人生を作っていく『社長』であるということ。

そういうことをしっかりと持って生きていれば今の日本・今の時代はチャンスに満ち溢れていると思う。

人生の社長として自分が今どこにいてどこに向かっていきたいのか自覚していくことが、これからを担う世代へ伝えたいです。

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